生き残ったら採用？ 会話型推理ゲーム「人狼」を新卒採用選考に導入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140323-00000005-it_nlab-sci
2014年3月23日にYahoo ！ニュース に掲載されました！（元記事：ねとらぼさん経由）
これに対し、ネット上で賛否両論の声が上がっている。
以下はネットユーザーの代表的なコメント。
「最近は就職支援サービスなどが充実している影響で、面接対策をしっかりし過ぎてマニュアルどおりの受け答えする人が増えてきて、個性が見えにくくなって
いるのかもね。本当に似たようなことばかり話す人が多い。面接担当者も就活している人も変に大変になっている、マニュアル社会を創りだした世代は本当に迷
惑だね」
「結局人を騙すのがうまい人が残るんですね！」
「大学名だけで決めてる企業に比べたらよっぽどいいんじゃ？」
「コミュ力見てるって事なんだろうけど、仕事で結果出す可能性がある人間をあぶりだす事は出来ないだろこれやっても。 物静かであんま喋らないけど優秀な営業とかいくらでも見たことあるわ」
「ただ経験者が入るとものすごくうまく見えてしまう人がいるから、経験の有無も左右され微妙なところだな。」
「人狼はチームプレイだから協調性が大切。人狼は騙し合いだから話術や平常心が大切。…なるほど。マニュアルで凝り固まった面接よりもくだけた会話をすることで相手の潜在的な面も見えてくるだろうし、よい試みかもしれないね。」
「採用における一過程であればアリだと思う。従来の面接型との併用とか。」
「要するにくだらないとか言っちゃう頭固い人は要りませんよってことでしょ。普通の面接だって興味ないくせに興味ありますとか嘘だらけだし。ゲームやってもらって素の人柄見た方が効果的だと思うね。」
「悪くない！採用試験って要は社員として一緒に働ける人かどうか見る為の物。能力だけじゃなく人格面でもそうだし。一緒に遊んで楽しい奴なら一緒に働いてもストレスは少ないだろう」
（編集 / オンライン人狼ゲーム「人狼ワールド」 ）
